私たちはどれほど住み暮らす地域に目を向けてきたのでしょう。
頬かぶりを決め込んで、口出ししない代わりに協力もしないエゴイストとして町中にいたのではないでしょうか。
我が身の生活向上ばかりに憂き身をやつしてきたことに気づいた今、先行きが見通せず、
目線も定かではないように思います。
いたわり、相手を重んじる心を失ったこの社会は修復可能でしょうか。
経済やシステムを修復すると同時に、おおらかさや やさしさと回復させる装置が必要です。
便利さや快適さを追い続けてき都市生活に、花を付けた雑草が尊厳を失わずに生き抜く明日を示してくれます。


 今、必要なことをは身の回りの地域を見つめなおし、次代への方向性を明確にすることです。
システムでいえば介護保険が2000年4月から実現し、地方分権関連法案が動き始めました。
与えられた制度改革に甘んじることなく、私たちは自らの知恵でプログラムや仕組みを手元に引き寄せる努力をしなければなりません。


 このフォーラムは住民の目線で社会を見つめなおし、自分たちの手でシステムを作るとどうなるのか、近未来に踏み込み、真剣なデータとともに町のおじさん、おばさんの視線も交えた21世紀を夢見るフォーラムです。

  
第1回(1999/5/31)  大阪経済の活性化 重里 俊行 氏 大阪産業大学教授
  
第2回(1999/6/30)  公共事業 終わりの始まり 天野 礼子 氏 アウトドアライター
  
第3回(1999/7/28)  自立のための教育
  −私の不登校体験からー
菅 源太郎 氏 子どもの権利条約ネット
ワーク運営委員
  
第4回(1999/8/24)  21世紀の日本の安全保障問題 五十嵐 文彦 氏 民主党政調副会長
民主党埼玉県連顧問
  
第5回(1999/9/27)  男女共同参画社会の実現とは 伊田 広行 氏 大阪経済大学助教授
  
第6回(1999/10/13)  最近の政治と経済 田中 秀征 氏 元経済企画庁長官
福山大学教授
  
第7回(1999/12/3)  ホームレス問題を考える
  〜連帯の社会をめざして〜
福原 宏幸 氏 大阪市立大学
経済学部助教授
  
第8回(2000/1/27)  大自然にかけた起業家が
  夢を語る
辰野 勇 氏 株式会社モンベル
 代表取締役社長
  
第9回(2000/2/29)  宗教と政治を考える
   〜自自公野合政権を撃つ〜
乙骨 正生 氏 フリージャーナリスト
  
第10回(2000/4/24)  公共事業の変革が財政も救う 前原 誠司 氏 衆議院議員
民主党ネクストキャビネット
社会資本担当大臣




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