M さんへのメール      (2005/10/10)
  

メールを有難うございます。お返事が遅くなりました。「稲見さんが完敗したと思っていません。たくさんの支持者の票に支えられ、大きな第2ステップのスタートを切られたのです。」は励みになります。

Mさんからのメールの後にも、東京でお付き合いのあった高齢の女性から手紙をいただきました。小さな色紙に「忍耐は練達を生じ、練達は希望を生ず」「試練を耐え忍ぶ人はさいわいである」という聖書からの言葉が添えられていました。

「霰粒腫」のため右瞼がはれて7日に切開手術を受けたこともあり、3日間“完全休養”させていただきました。毎朝、病院に消毒に通いましたが、その他は自宅でのんびり過ごしました。

休養の3日目には淀川区の支持者の方に誘っていただいてゴルフにも出かけました。何年か振りにクラブを握りましたが当たりましたよ。適度の運動で肩こりも直りリフレッシュすることが出来ました。

一方、自分を見つめていると寂しさが先行します。候補者として一途に「支持の拡大」を目指していた時とは少し違います。

国会での活動を経験して、民主党内の多くのPT(プロジェクトチーム)やWT(ワーキングチーム)の実務責任を担って仕事をし、委員会質問だけでなく議員会館の会議室や自室で同僚とともに官僚に政策変更を迫っていたそれぞれの課題に直接関われない寂しさです。

前原代表は党内の政策決定を迅速にするため、PT、WTを廃止する方向だとも聞きましたが、「地方分権」「年金・介護・医療などの社会保障」「環境問題と無駄な公共事業」「障害者自立支援」「人権侵害救済法案」「外国人の人権」「難民問題」「地方参政権」「水俣病」「中国残留孤児」「シベリア抑留者問題」「ホームレス問題」「二極化と中小・非正規労働者の権利」「核燃料サイクル」「アジアの平和と中国・韓国との議員交流」「憲法9条と国際協力のための安全保障基本法」等々について、現職・落選中の議員と連携し、私自身がどう情報を発信し続けるのかを真剣に考えなければなりません。

Mさんの言われる「大きな第2ステップ」をどのように準備するかです。「1リットルの涙」(脊髄小脳変性症の少女の実話ドラマ・ 11日から毎週火曜日午後9時からフジテレビで)は時間の許す限り拝見します。



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 い な み の ひ と こ と