死ぬ気で頑張らねば‥‥      (2006/10/30)
  

 22日に行われた衆議院補欠選挙、全国的にも注目され、民主党としても総力を結集したが、残念ながら大阪9区、神奈川16区とも惜敗という結果に終わった。
支援いただいた皆様に心からお詫び申し上げます。

低投票率、安倍新政権への『ご祝儀相場』、告示前日の北朝鮮の核実験、小沢代表の検査入院などなど、敗因は様々考えられる訳だが、厳しく反省し教訓にすべきは、時々の風に左右されない日常活動の強化と、それを基礎とした民主党への信頼を如何に拡大していくかだろう。

高齢者は年金課税の強化や保険料負担の増で塗炭の苦しみを味わい、若者たちはきわめて不安定な雇用状況で将来への展望も夢も持てない状況にある。
障害者は「自立支援法」の成立でむしろ自立が阻害され、これまでも苦労してきた様々な障害者団体の活動にも制約が出ている。
医師会の調査では、医療制度改革で4万人もの「介護難民」の発生が予想される。

北朝鮮の危機がことさら喧伝される中で、周辺事態の適用・集団的自衛権の行使やMD(ミサイル防衛)など『戦争する国』へどんどん近づきつつある。

民主党が政権を奪取すれば、ここが変わるとの具体的なメッセージに欠けているのではないだろうか。
予算の配分を含め、改めて『政権政策』を早急にまとめ、党一丸となった国民へのアピールが求められている。
私たち一人一人が死ぬ気で強大な権力にぶつからなければ、民意は大きく転換しない。


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 い な み の ひ と こ と