年頭のご挨拶      (2007/01/01)
  

支持者の皆様、有権者の皆様、明けましておめでとうございます。決意も新たに2007年の新春をお迎えのことと存じます。旧年中は大変お世話になりました。皆様の期待に応えるべく更に精進を重ねる所存です。

今年は民主党にとって勝負の一年です。私にとっても、とても大切な一年になると思います。第21回参議院選挙については7月22日投開票が有力になっています。衆議院の解散総選挙と同日の可能性も皆無ではありません。むしろ、国民の皆様と一緒に安倍政権を追い込み、早期の解散総選挙で政権交代を実現することが日本と日本国民を救うことになると確信しています。

連立政権との対立軸は、第一に、安倍政権の二極化・格差拡大、社会保障制度の削り込みと大増税・国民負担増に対して、私は年金・介護・医療など安心の仕組みの再構築、税金のムダ使いの徹底的な見直しを行います。

第二に、安倍政権で続く政官業の癒着・利権・談合体質に対して、私は徹底した分権による国の権限の縮小、徹底した行政改革と天下り禁止、公務員制度改革による国民の信頼回復を重要視します。

第三に、安倍政権が企図している『労働ビックバン』に対して、私は少子化・人口減少社会の大きな要因となっている非正規(パート・アルバイト・派遣など)の正社員化・均等待遇など社会的規制、とりわけ若者たちの雇用不安の解消を実現します。

第四に、安倍政権の平和憲法改悪・軍事大国・核武装化に対して、私は国連中心の軍縮と核廃絶、地域紛争の根本にある貧困をなくす経済的援助、北東アジアにおける対話と交流による確かな平和の構築をめざします。

さらに、昨年は子どものいじめによる自殺が相次ぎ、教育の再生が叫ばれました。他方では毎年3万人以上の一家の柱の働き手が自殺しています。子どもは社会の鏡、ゆがんだ社会を直視せず、教育基本法に『愛国心』を記述すれば全てが解決するなど到底信じられません。誰もが大切な社会の一員だと思える日本を再生することが、子どもの健やかな成長にも大きな影響を与えると考えています。

『民主党、頑張れ!!』と叱責を強く含んだ国民の苛立ちを支持と共感に変えるために、奮闘する覚悟です。どうぞ、暖かいご声援をお願いいたします。



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 い な み の ひ と こ と