| 手前勝手な国会延長 (2007/06/21) | ||
与党は国会を7月5日まで12日間延長することを決定しました。これまで衆議院で強行採決を繰り返し、強引な国会運営に終始してきた上で、身勝手な延長は安倍政権の本質を余すところ無く暴露しています。 延長して成立をめざす法案が社保庁関連と公務員制度改革だというからなお更です。『消えた年金』、『宙に浮いた納付記録』が大問題になり、2010年までに解決するかどうかも定かではない中で、一度立ち止まって冷静に国民の信頼回復のため何をなすべきか考え直すべきであり、今国会で強引に成立を図る必要は更々ありません。 公務員制度改革にいたっては、天下り容認・人材バンク法案であって、キャリア官僚の再就職先を保障し、談合体質を温存する以外の何者でもありません。 キャリア官僚は40歳で全員が本省課長になりますが、その後、頂点の事務次官へむけた熾烈な競争が始まります。参事官、審議官、局長、と昇任するたびに同期は間引きされ、事務次官が誕生した時には同期は全員天下っているのが現状です。 むしろ、早期退職=天下りの慣行を排して、60歳定年退職まで働き続けられる職場秩序を新たに考えるべきです。公務員制度改革とは名ばかりのごまかし法案なのです。 格差是正への具体の施策を放置し、国民の怒りをそらし、ほとぼりを冷ますだけの延長でしかありません。地域では22日の選挙後に様々な行事を企画されており、大幅に予定が狂うし役員の皆さんは大ブーイングです。、税金の無駄遣いでもあり、このことを忘れないで40日間、さらに戦いを強めていかなければなりません。 |
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