平松市長誕生     (2007/11/18)
  

午前中は労組の大会挨拶、午後は一時間毎に発表される市長選挙の投票率をインターネットで確認しながら事務所で過ごしました。

午後4時ごろには期日前投票を含めると40%を超える傾向が顕著になり、報道機関からの「出口調査結果」も明らかになって、平松市長誕生が現実味を帯びてきました。

夜、一旦自宅に帰り平松事務所に行く時間調整をしていたところ、いきなり午後8時の投票終了時間を待っていたかのように民放の当選確実の速報、8時20分には平松事務所に到着しました。事務所ではNHKの当選確実を待って万歳することになり、午後9時からの開票を待ちました。

それでも9時過ぎに当選確実が出たので支持者の中から歓声が上がり、平松邦夫さんの到着を待って、選対委員長の挨拶、「万歳」、共同インタビュー、本人からの謝辞と決意表明が続きました。

私は一連のセレモニーが終了した後実務を担ったスタッフと声を掛け合い、健闘をたたえ、「当選御礼ポスター」を手に事務所を後にしました。

今回の市長選挙は民主党にとって出馬表明から投票日までがちょうど1ヶ月しかないと言う短期決戦でした。にもかかわらず、投票率が43.61%と20年ぶりに4割を超え、中馬市長の死去に伴い「単独選挙」になって以降の最高を記録したことは心からの喜びです。

候補者が元アナウンサーと知名度に恵まれていたことは否定しませんが、民主党の政策に近い独自候補を擁立して有権者の選択肢を提供することが如何に大事かという教訓を残しました。

私は、「出直し市長選挙以来の2年間の大阪市政は文字通り『ミニ小泉改革』であった。参議院選挙でこれにNOを突きつけた市内210万有権者、36万票の支持に応える責任がある。大阪では大阪市長選挙の勝利なくして次の解散総選挙はない」と強く主張してきました。

まさに停滞した市政、その象徴であった低投票率が打ち破られたことが、今後の市政改革を加速する、しかも民間人の発想と知恵、市民との対話で推進していく第一歩を築けたと評価しています。

『元気アップ大阪』『市民のパワーで大阪を再生』の真価が問われていきます。大阪を、大阪市民を、そして市役所をも元気にしていくため、優秀なスタッフを発掘し、基本方針と具体的な施策を練り上げ、市長就任までの1ヶ月間を大切に使っていくことが平松邦夫さんにも求められていると痛感しています。



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 い な み の ひ と こ と